干飯

噛むことで脳の老化防止になる理由

食事の時に良くかむことによって脳が活性化して老化防止につながることがしられています。
そこで良く噛むことが出来る食品を食べると良いことになります。

テレビ番組の所さんの目がテン!と言う番組でみかけたのですが、宮本武蔵が健康のために気を配って食べていた干飯(ほしいい)という物が良くかめて良いと紹介されていました。

玄米を炊いて一週間天日干しした干飯
Image credit:所さんの目が点!

この干飯というのは玄米を炊いて一週間天日干しした食べ物で、すんごく固くて味がないらしいです。
テレビでは食事のときに白米の代わりに食べていましたが、食べれた物じゃないでしょう。

白米と干飯で噛む回数咀嚼回数を調べてみると白米の約3倍、食事全体でもても約3倍になったようです。
しかしアゴが疲れて歯も痛くなるとのこと、歯を傷めないかも気になりますね。

噛むことが良い理由は頭の側頭部が活性化さることで、自分の感情をコントロールしたり冷静になり集中力を上げることも出来ます。
認知症も歯が丈夫であればなりにくいことも分かっています。

毎日しっかり噛んで食事をすれば認知症の防止、脳の老化防止につながる可能性が高くなります。
最初に干飯を紹介されていましたが他にも食材を大きく切ることでこれだけでも噛む回数が自然に増えるようになるようです。

・同番組の記事
<<脳老化防止に大豆イソフラボンが良い理由
・老化防止の記事
>>えごま油で脳の病、認知症の原因を予防する働き

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