漁獲量5~10倍に店頭での値下がり期待、稚魚シラスウナギが豊漁

漁獲量5~10倍に店頭での値下がり期待、稚魚シラスウナギが豊漁

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不漁で高値が続いていたニホンウナギの
稚魚シラスウナギが今年は豊漁

静岡県では昨年12月1日~1月20日の漁獲量は5倍に
今年なぜ取れるのかは不明だが漁師の間では
「何年か取れないとどっと取れる波がくる」と言う事のようだ

高知県での漁獲量は昨年の10倍を超え
県の担当者によると原因は
「黒潮の流れが変わり、海流に乗って来たのではないか」
と推測しているが真相は不明のようだ

鹿児島でも501kgと昨年の3倍を超えている
台湾産や中国産の輸入量は約5.5トンで昨年同期の9倍
漁期が早い中国、台湾では日本の10~20倍とれるようだ

春までの漁期をのこし、今年の漁獲量は昨年を大幅に上回り
高騰していた取引価格も約1/5、248万円/kgから50万~60万円/kgまで落ちている

早ければ半年で成魚になり、店頭でのウナギの値下がりが期待できる

水産庁が業界団体に聞き取ったところ
昨季に養殖池に入れられた稚魚は約12.6トンだが
根気は2月上旬ですでに約11.7トンに達している

年に一度は食べたいウナギ、一度だけじゃなくてもいいですが
私も今年は普通にウナギ食べれるかな♪
店頭の値下がりに期待!

読売http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140301-OYT1T00709.htm
中日新聞:静岡

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