新しい地名ドメイン.tokyoが誕生、都道府県名では初
4月7日インターネット上の住所となるドメインに新しく
「.tokyo」の使用が認められ取得申請の受付を開始した
国内の地名を使ったドメインは名古屋.nagoya
に続いて2つ目となるようだ
ドメインとはインターネット上のコンピュータを識別するための名称の一部で
住所のような物で世界中で重複されないように登録されている
このサイトで言うと「reiria-news.com」の部分で
その内の.comが今回新しく認められた.tokyoなどが使えるようになった
現在良く使われているのがcom、net、jp、co.jpなどで
おそらくcomが一番多く使われている
comやnetは年に1000~1500円程度で使える
jpやco.jpは3000~4000円程掛かる
その代わり日本に住所がないと取得できなく、
co.jpは1つの企業で1つしか取得できないので
他と比べるとなりすましなどが無くなり信頼性は上がる
comやnetは個人で何処でも取得ができ
違いもほぼ無いと言われている
誰でも使えるのだがcomの意味は商業や商用となっている
comが多いのは無難だったり、
選ぶときに初期で選んであるからと言うのがあるのかもしれない
私もこのサイトでnetとcomでしばらく悩み、サイト名的にはnetにしたかったのだが、
感覚的にnetよりcomの方が上に見えるのでcomを使う事になった