埼玉カラス大量死、人への影響はないのか
先月から増え続けていたのですが
現段階で138羽という数に上っています
最近は埼玉のカラス大量死を中心に
動物の大量死の話題が飛び交っていますね
海外の動物大量死の話題まで入ってきています
埼玉のカラス大量死の原因は今のところ
腸炎が死因だという事は以前から分かっており
解剖した結果では、胃に食べ物が無かったことと
腸炎の症状が判明たことから
細菌やウィルスによって感染し腸炎により
えさが食べられなくなって餓死した言うことになっています
しかし大量死にいたった経緯は現段階では不明になっています
冬この時期と言うことで寒さや体力の消費で
抵抗力が弱まっていたなどの可能性がありそうですね
死んでいるカラスを見かけたときは素手で触らずに県や市町村に
連絡するように呼びかけられています
人への影響は無いのかと調べていましたが特に情報はでていません
インフルエンザも過去5年最高数になっているので抵抗力など関係あるかもしれませんね
カラスの大量死に関しては初めて聞いたので
これからどのような原因で、影響がないか注目しておきたい
以前カラスを食べる文化と言うのでブログ書いたこともありますが
もともと危ないと言われていましたがこういうことがあると怖いですね
タイトルは覚えていないですが
カラスを食べる文化で検索すると話題にもなったので他のサイトで情報がでてきます
関係はないのですが
寒さと言う点で見ていると人は体温が一度下がると免疫力が30~40%
落ちると言うのを見かけました
逆に一度あがると60%免疫力があがるそうです
この大量死と並んで話題になっているのが
東京都江戸川区の葛西臨海水族園で起こった大量死
原因はウィルスとされていますが種類までは特定されていません
マグロと言うことで話題になっていますが
ハガツオやスマも死んでいるようですね
合わせると大水槽で飼育されている計165匹いたものが
7匹まで激減しています
20日午後4時の時点なのでこの7匹にも影響が出るのではないかと思われます
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