ローソンマートが経営する約300店舗が閉店、撤退理由について
当初は株式会社バリューローソンが、
2009年からは株式会社ローソンマートが手がけるいるローソンストア100ですが、
ローソンストア100の1100店舗のうち2割以上にあたる約260店舗を15年度末までに閉店することになりました。
ローソンストア100は生活用品から生鮮食品までを100円ショップの均一価格で販売する生鮮コンビニです。
小型スーパーのローソンマートに関しては全39店舗を閉店し小型スーパーからは撤退することになりました。
合わせるとローソンマートが手がける約300店舗が閉店することになります。
ローソンストア100の閉店する店舗の内、約100店舗と全ローソンマートは通常コンビニとドラッグストア型のコンビニとして収益力の高いコンビニに移行されます。
ローソンストア100では最近の小型スーパーの首都圏出店によって安価な商品を提供されるなどで客を奪われていってる事が要因にあるようです。
スーパーの品揃えとコンビにの利便性に100円ショップの均一価格のいいとこどりと謳っているローソンストア100ですが、
まず100円のところで品揃えが落ちてしまい100円の均一だからこそ得られる利益も得られないところがあったのでしょうか。
集客力についても通常のコンビにと大差ないのではと思えます。
ローソンマートは去年2月から出店してきていて、
3年で500店になるとしていましたが価格が高いく客が少なかったために1年で撤退することになりました
私の家の周りでもコンビにの出店と閉店が頻繁でコンビニ業界は厳しいところなのでしょうか。
ローソンストア100もローソンマートも存在を知らなかったほどの田舎なのですが、
数百メートルも無いところにコンビニを立てられたりと、ちょっとコンビニ多すぎるのではとも思いましたが、他より先に出店し領土を増やしたいところでしょうか。